アクがあるので、水にさらしたり、さっと湯がいてください。
＜ツナ缶の炒め物＞
熱したフライパンに油を引き、スライスしたハヤト瓜をだしの素を振りかけ炒めます。少し火が通ったら、ツナを入れ炒め、醤油で味を調えます。
＜ベーコン炒め＞
ハヤト瓜とベーコンを食べやすい大きさに切り、熱したフライパンに油を引き炒めます。火が通ったらベーコンを入れ少し炒め、塩・コショウで味を調えます。
＜その他＞
漬物、味噌汁の具、サラダ等
よく洗って皮はむかずにそのまま茹でてください。大きさにもよるので2～3分茹でて硬さを見てください。
フライパンに油（バターでも良い）を引いて、茹でたむかごを入れ、コロコロ転がしながらよく炒り、塩少々で味付けしてください。
よく洗い、縦半分に切って種を取ります。2mm位の厚さに切って30分位水に浸し、よく水を切ったら醤油をかけ、おかかをまぶして出来上がりです。
＜その他＞
薄く切って三杯酢で和えたり、ツナとマヨネーズで和えてサラダにしてもおいしいです。
＜材料＞
・生姜 1kg（薄切りにして2～3回茹でこぼす）
・砂糖 上白糖 300～400g もしくは 三温糖 200g（どちらかお好みで）
・醤油 200mℓ
・酒 300mℓ
・昆布 30cm（1cm角に切る）
・干しシイタケ 7つ（水で戻す）
・かつお節 15g（電子レンジでカラカラにする）
・みりん 少々（照りを出すため）
＜作り方＞
秋川流域は栗の産地としても有名で、管内にはたくさんの栗畑があります。大粒で甘いと評判で、昭和35年から「秋留の栗」として出荷されています。
＜材料＞
・栗 1kg
・重曹 小さじ1と1/2
・砂糖 600g
・塩 小さじ1/4
＜作り方＞
栗の渋皮に傷をつけないように鬼皮をむきます。栗がかぶるくらいの水と重曹を入れ一晩浸けます。
浸けた水のまま栗を鍋に入れて火にかけます。10分ほど茹でたら火からおろし、手が入る温度になるまで水を加えます。
渋皮を破らないように竹串で硬い筋を取ります。綺麗にした栗を鍋に入れ、たっぷりの水を入れて煮ます。
煮立ったら5分くらい弱火で煮ては水を替えるということを繰り返します。
栗が柔らかくなり、水の色が薄くなったら栗がかぶるくらいの水を入れ、砂糖を三等分して15分煮ては砂糖を加える、これを3回繰り返します。
最後に塩を加えて火から下します。